肩こりについて

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルジムです。

 

本日は、肩こりについて解説していきます。肩こりの有訴者率(自覚症状がある)第1位は女性です。

この理由は、男性と違い女性は子宮があり腹式呼吸が中々できない点があります。女性は、胸式呼吸を1日2万回おこなっていると言われています。何もせずに肩が上げ下げされている為肩が凝る症状になってしまいます。原因は、それだけではありません。骨盤が原因で、姿勢不良により肩がガチガチになる事があります。特に、パソコンのお仕事をされている方や、座りっぱなしのお仕事をしている方に多くみられます。パソコンのお仕事をされている方は、PC眼鏡を買い、ブルーライト眼鏡UV99%カットがありますのでお勧めします。肩こりがひどくなると、首の血流が滞り、頭痛もおこしてしまいます。肩こりのストレッチや首のストレッチがお勧めです。また、経絡という目のツボや肩こりのツボがあります。2点ご紹介いたします。1点目は、手三里です。

肘関節の曲がった所から、人差し指、中指、薬指を揃えておきます。薬指の部分が手三里の位置になりますので肩こりがある方はそこを押してみてください。2点目は、風池という場所です。

後頭部の一番窪んでいる場所になります。その部分を両親指で押してみてください。そうする事により改善がみられます。続いて、肩こりのストレッチのやり方についてご案内していきます。

肩こりのストレッチのやり方は、いかり肩の方となで肩の方でやり方が異なってきます。いかり肩の方は、肩甲挙筋という筋肉があるのですが首の1~4の頸椎の所に付着し肩甲骨の上についている筋肉が固くなり肩こりになっている方がいます。続いてなで肩の方は、僧帽筋という筋肉が弱くなり血流が不足し肩こりを引き起こしている方がいます。そういった方は。ショルダーシュラッグというトレーニングをお勧めします。肩甲骨を上に上げて、後ろにぐるっと回して下に下げる運動になります。ふくらはぎを同時にあげるともっと効率がよくなります。

なぜなのかと言うと、ふくらはぎは第2の心臓と言われている為二酸化炭素を心臓に送り返す働きがあるからです。是非どのパターンで改善するかをやってみてください。

最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

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