膝の痛みを抑えながら正しく運動指導をする

皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルジムです。

目次

  • 1 膝の痛みとは?
  • 2 何故膝に負担がかかるの?

    膝の痛みとは、膝には原因がない場合が多い

    身体は大まかに、身体のバランスをとるための「安定させる」関節、身体の動きを助ける「動きのある」関節の二種類に分けることができます。

    膝は「動きのある」関節に分類することができ、大きな動きでより負担がかかりやすい関節となっています。

    そのため、骨盤のずれによって体重が前にいっていたり膝に負担がかかる歩き方で膝は痛くなってきます。
    血流が不足する事によって痛みが発生してしまいます。最初の根本は、足首や腰回りの筋肉が硬くなっている事によって膝に痛みが生じている方もいらっしゃいます。

    膝は、靭帯を痛める方や、軟骨がすり減って痛める場合や変形性膝関節症(関節の炎症)腱炎(腱の炎症)滑液包炎(膝のクッションである液体の入った袋の炎症)などの原因な事もあります。

    膝関節は、人体で一番大きな関節で体重の3~4倍も膝に負担がかかっています。

    膝に負担がかからない歩き方は、膝と人差し指が同じ方向に向けて歩く事と上半身の体重を前にかけて膝と体幹の距離を縮めると膝に負担がかかりにくいので試してみてください。

    ひざの痛みに悩

    膝に負担がきている方は、10人に1人と言われています。

    膝の裏にあるインナーマッスルの膝窩筋が硬くなっている事によって膝に負担がかかっている方もいます。

    膝の膝蓋骨と大腿骨の隙間が狭くなって負担がきている方もいるので正しいアライメント(姿勢)に戻し、どの筋肉が硬くてどの筋肉が弱いかを見る事が重要です。

    特にご高齢になってくると筋肉が萎縮し使わない事によって硬くなってきます。

    硬くならいように日頃から筋力トレーニングを行う事が重要です。

    1人で行うと妥協してしまうので、パーソナルトレーニングをオススメします。自分が感じる限界のギリギリな所まで運動を行う事で筋力がアップしてきます。

    マンツーマンで行う事により当初の目標からブレることなく、最後までやり遂げることができます。

    次に、何故膝に負担がかかるのかを解説していきます。

    悪い歩き方や日常生活動作は、自分自身でみた時に正しい歩き方をさせる練習を繰り返し巻き返し脳の海馬にインプットさせなければなりません。

    例えば、バスケットボールで10本中何も入らなかったとします。しかし、何千回~何万回練習をする事によって海馬にインプットされ10本中何本か入るようになってきます。

    歩き方や悪い癖も何百回や何千回練習する事によって正しい歩き方や正しい姿勢、正しい日常生活動作に誘導させる事によって改善されます。

    そのようなお悩みがある方は、Healthy Bodyで改善させていきましょう。

    改善したい意思や変わりたい気持ちがある方はお問合せ頂ければと思います。

    初めての方も多いのでお気軽にお問合せ下さいませ。

    最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

    全ては皆様の健康の為に。

    膝の痛みの原因