筋トレ方法

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で身体を動かしたい方、四ツ谷で身体を動かしたい方お待ちしております。

本日は、筋肉痛に効果的な方法について解説していきます。トレーニングが終わりのすぐ~1日ほど筋肉痛が起こります。これを、即発性筋肉痛と言います。(PEMS)2日~3日残る筋肉痛を遅発性筋肉痛と言います。(DOMS)4日以上残る筋肉痛はやりすぎている傾向にあるのでトレーニングを見直していきましょう。筋肉痛の痛みの緩和は、トレーニング終わったあとスタティックストレッチ(静的ストレッチ)を行い20秒~30秒行った部位を伸ばすことです。2~3セット集中して行う事をお勧め致します。次に、身体を温めて回復させる事をお勧めします。色々な文献の中にも、冷やしてあとに温めると言う本がありますが、私は温めたほうが良いと考えます。それは何故でしょうか?まず、冷やすというのは、血流の循環を抑制させます。冷やしている意味は温めたら血流促進する為痛みに耐えられない方がいます。そのような方(特にご高齢の方)には、少し冷やして温めると良いでしょう。人間の自然治癒力をあげる為には、温めて筋が傷ついた部分を回復させると筋肉痛が改善します。筋肉の回復の2つ目は、ビタミンB1を摂取する事です。ビタミンB1は、糖質の代謝に働きますが、ビタミン誘導体であるフルスルチアミンと言う痛みの緩和作用があります。筋肉のエネルギー代謝にも働きます。続いて、キノコ類を沢山食べるという事です。抗炎症成分がキノコ類に豊富に含まれています。この抗炎症成分の事をポリサッカライドと呼ばれています。意識して摂取してみてください。これらを頭にいれて試してみてください。最後に、お尻アップについて解説していきます。まず、中殿筋という骨盤の横に付着するトレーニングを行う事です。作用は、股関節の外転と外旋です。機能を理解してトレーニングを行うととても効果的です。また、参考可動域を理解しておくと何処が固いかがより理解できます。外転と外旋共に45度になるのでそこまで開けない方は、内側が固くて開けない方もいますし、ただ単に、中殿筋が弱いのかもしれません。次に、お尻の後ろの大殿筋を鍛える事です。トレーニングのやり方は、様々ありますので色々な種類のトレーニングを混合させる事が必須になります。特に、大殿筋は、股関節15度以上しか働かない為日常生活動作(ADL)では使われにくい場所になります。なのでお尻が落ちてきやすいのが現状にあります。日々の生活が健康に繋がりますので意識していきましょう。全ては、皆様の健康の為に。

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