砂糖の摂りすぎで依存症になってませんか?

皆さんこんにちは。
Healthy Bodyパーソナルジムです。

本日は砂糖に関する怖い話を解説していきます。

 

甘いもの中毒 私たちを蝕む「マイルド・ドラッグ」の正体の通販/宗田哲男 朝日新書 - 紙の本:honto本の通販ストア

目次

  • 1 砂糖には依存性があります。
  • 2 止めたくてもやめられない負のスパイラル

  • みなさんは砂糖に依存性があることをご存じでしょうか?

    毎日食べるほどにもっと食べたくなり、それが積み重なっていくことでさらに食べたい欲求を加速させていきます。こうして発症してしまう砂糖依存症(糖質依存症)とは何か、詳しく見ていきましょう。

    砂糖依存症の特徴
    砂糖依存症とは、砂糖を大量には摂らずにいられない、いわゆる「甘いもの中毒」のことです。
    砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています。

    健康な体であれば食後のデザートくらいの甘いものを口にすれば満足できますが、砂糖依存症を発症すると大量に食べないと欲求が収まらなかったり、四六時中甘いものを口にしていないと落ち着かなくなったりします。
    特に、極端なダイエットや妊娠・出産・成長期など体の栄養バランスが大きく変化しているときは要注意です。何らかのきっかけで、砂糖を常用し、耐性ができることによって、砂糖の摂取をやめたときに禁断症状を引き起こす場合は、砂糖依存症の可能性があります。

    砂糖依存症の原因
    砂糖依存症は、必ずしも甘いもの好きの人だけに起こるわけではありません。砂糖は清涼飲料水やパン、スープなどの加工食品、調味料などにも含まれている成分です。ふだん甘いお菓子を食べない人もそれと思わず糖質を摂取しているため、脳がその味を覚えて「必要だ」と感じてしまい、砂糖依存症になる可能性があります。ここでは、砂糖依存症が起こるメカニズムをご説明しましょう。

    <砂糖依存症に陥るメカニズム>

    食べ物から摂取された糖質(ごはんなどの炭水化物、ケーキなどの甘いもの)は体内の消化酵素によって分解され、ブドウ糖に変化します。
    血中に溶け込んで全身をめぐり、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)を上昇させます。糖の中でも砂糖は分子が小さいために体内でブドウ糖に分解されやすく、特に栄養を吸収しやすい状態にある空腹時に砂糖を摂取すると血糖値が急上昇します。

    その結果、血糖値を下げる働きのあるインスリンが一気に分泌され、血糖値が急低下します。いわゆる低血糖が引き起こされます。体が低血糖になると、脳はそのエネルギー不足を「お腹が空いている」と勘違いし、「糖分を摂取して血糖値を上げろ」と指令を出します。
    つまり、砂糖を急激にたくさん摂ると逆に血糖値が下がり、お腹が空いているわけでもないのに繰り返し「砂糖=甘いもの」を食べたくなる、という現象が起きるのです。

    さらに、砂糖には幸福感や癒やしを感じさせるドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなど脳内神経伝達物質の分泌を促す働きがあります。
    これらは日常のストレスをやわらげるためにも大切な物質ですが、「糖質を食べると、幸せが感じられる」状態が頻繁に繰り返されると、脳はこの快感がクセになります。
    そのため、砂糖に麻薬のような依存性があるといわれています。
    砂糖依存症とは、「快感を得るためには、糖質を摂らなければいけない」と脳が勘違いしている状態ともいえます。

    砂糖依存症の症状

    砂糖が好きならみんなが砂糖依存症というわけではなく、甘いものが嫌いだから砂糖依存症ではないとも言い切れないのがむずかしい砂糖中毒。
    現代には糖質を含む食品がたくさんあり、炭水化物過多になりやすいファストフード、コンビニ弁当、レトルト食品などの食事が多い人も注意が必要です。自覚していなくても、最近以下のような症状が現れていたら食生活を見直しましょう。

    <砂糖依存症の症状>
    ✅甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
    ✅ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
    ✅チョコレートやアメを持ち歩き、ことあるごとに甘いものを食べている
    ✅妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる
    ✅短時間の労働などでめまい・立ちくらみなどを感じる
    この他、以下のような疲労やうつ病などにも似た倦怠感などの症状が出やすくなる傾向もあります。

    ・頭痛がする
    ・集中力がない
    ・落ち込みやすい
    ・怒りっぽい
    ・手足が冷える
    ・朝起きるのが辛い

     

    ボケて中毒ステージ4 - 2018年09月28日のイラストのボケ[66393225] - ボケて(bokete)

    これらの症状は、低血糖やビタミンB1不足によるものだといわれています。
    気分を落ち着かせるためや、ストレス発散のために食べていた甘いものですが、過剰摂取が続くと、逆に心身を疲れさせてしまうことも。何気なく食べてしまいがちなおやつは、それが食べ過ぎかどうか一瞬考えるクセをつけるだけでも、口に入る糖質の量をコントロールしやすくなるはずです。
    また、疲労やうつ病に似た症状が長期間続く場合は、うつ病を併発している可能性も少なくはありません。

    タバコと同じく適切な対処が必要になります。

    砂糖依存症の対処法

    どんな食品にも入っている糖質を完全にカットすることは難しく、甘いものが好きな人にとって甘いものをまったく食べてはダメと言われるのはつらいことです。
    しかし、砂糖依存症にはきちんとした対処が必要となります。生活の中で無理なく砂糖摂取をコントロールするコツをお伝えします。無理はせず、少しずつ実践していきましょう。

    甘いものを身の回りに置かない
    会社のデスクの引き出しやキッチンの戸棚など、目に入りやすい場所やすぐ手が届く場所にお菓子を置くのはやめましょう。また、通勤の行き帰りや待ち合わせ時など、なんとなくコンビニに寄ってしまうクセがある人は「コンビニに寄らないクセ」をつけましょう。コンビニ通いは甘いものを買ってしまう一番の原因です。

    おやつはフルーツや芋、栗などを食べる
    小腹が空いたり、甘いものが食べたくなったときは、フルーツやドライフルーツ、さつま芋、栗などを食べるようにしましょう。飲み物にはちみつなど自然由来の甘みをプラスするのもおすすめ。ただし、食べ過ぎては本末転倒なので、しっかり噛んで食材を味わうなどして、食べる量には十分な注意を払いましょう。

    ビタミン、ミネラルを豊富に含む食事を心がける
    玄米や魚、野菜を中心としたビタミンB群やミネラルが豊富に含まれる食品を意識的に摂りましょう。これらの成分は甘いものの過剰摂取で不足した栄養素を補い、脳が砂糖を欲しがってしまう負のサイクルに歯止めをかけてくれます。

    砂糖の過剰摂取によって引き起こされる病気は糖尿病だけではありません。その他にも、

    肥満、うつ病、アルツハイマー、動脈硬化、腎臓病、肝障害、骨粗鬆症、白髪、肌のたるみ、しわ、くすみなど等
    多くの生活習慣病から美容のお悩みも引き起こしていしまいます。

    また、「疲れたから甘いものを食べる」のではなく、疲れたときはゆっくり休むことで疲れを取りましょう。イライラして仕方がない!という日が続くなら、ウォーキングやストレッチなど体を動かしてみるのもおすすめです。
    夜更かしはやめて十分な睡眠を取る、食事の時間やバランスを見直すなど、規則正しい生活を心がけると、驚くほどはやく不調も改善されていくことでしょう。

    特にジュース類、エナジードリンクや甘いコーヒー、更にスポーツドリンクなど甘さのある飲料水は思っている以上に大量に砂糖が添加されているためいつの間にか中毒症状に...
    なんてこともあり得ます。
    一度普段の生活を見直して、もしかしたら自分も❓という気持ちをもって生活習慣の改善行っていきましょう。

    全ては皆様の健康の為に

    本日も最後までブログを読んで頂き有り難うございます。

    Healthy Bodyパーソナルジム