卵を食べるメリットとデメリット

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。

四ツ谷、四谷三丁目、新宿でパーソナルジムをお探しであれば当店をオススメします。

目次

  • 1 卵のメリット
  • 2 卵のデメリット

    最初に卵を食べるメリットは、アミノ酸スコアが100という事で、体内で合成できないアミノ酸必須アミノ酸が豊富に入っている事によって疲れにくい身体を手にする事ができます。

    コストを抑えながら安易に手に入るので運動をしたあとも気軽に食べる事ができます。

    卵は、動物性たんぱく質の為吸収率が早く2~3時間以内で吸収できます。

    逆に植物性たんぱく質は吸収率が遅く7~8時間と言われています。

    白身の部分がタンパク質で、黄色の部分がコレステロールになり白身の部分を工夫をして摂取し、サラダやゆで卵など工夫して調理すると良いでしょう。

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    次に卵のデメリットについて解説していきます。

    卵は、黄色の部分がコレステロールになる為食べ過ぎると中性脂肪や悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が高くなる為1日の目安を1個~2個をオススメします。

    食べ過ぎによるアレルギーが存在しています。食べ過ぎにより乳幼児によるアレルギーが50%~60%を占めています。

    アレルゲンに多く含まれているのが卵白の部分です。

    オボアルブミンとオボムコイドというタンパク質に多く含んでいます。

    卵アレルギーでも、オボアルブミンのアレルギーの場合加熱に弱いため食べられる可能性があります。

    オボムコイドは、熱を入れても弱くない為焼いたりしても効果がでません。

    このように自分の身体を知った上で食べる事が重要です。

    もともと鶏が食べている、トウモロコシや大豆などに遺伝子組み換えのものが入っていると身体によくないと思います。

    オーガニックな自然なものを食べそれを生んだ卵だと身体に私はいいと思います。

    そういったバランスが大事だと思います。

    最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

    全ては皆様の健康の為に。