骨粗鬆症の食べ物について

皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルジムです。

四谷三丁目で回りを気にせずトレーニングをしたい方お待ちしております。

本日は、骨粗鬆症に対する食べ物について解説していきます。私は、以前骨粗鬆症の方をトレーニングでご案内した事がありますが、インピーダンス法(体組成計)で、トレーニングを沢山していても筋肉があがらない可能性があります。

そこで重要になってきます栄養素がビタミンDとカルシウムになります。この栄養素と運動を合わせて行うと筋肉もあがっていくと思います。

主な食べ物、カルシウムは、牛乳、小魚、干しエビ、チンゲン菜、大豆製品です。ビタミンDは、サケ、ウナギ、サンマ、シイタケ、キクラゲです。

骨粗鬆症は、多孔性の骨の意味です。骨が生成されるよりも早く吸収されてしまう為、骨が細くなり骨折しやすくなります。

骨芽細胞より破骨細胞の進行速度がましているという意味になります。

骨がもろくなると、大腿部頸部骨折や胸腰椎椎体圧迫骨折やコーレス骨折など起こすリスクが高まります。

骨粗鬆症により、脊椎が薄くなる事によって身長が縮み、重症脊柱後湾症の合併症も起こす可能性があります。