脂肪とリンパの関係とは?
皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルジムです。四谷三丁目でダイエットしたい方、四ツ谷でダイエットしたい方お待ちしております。
目次
- 1 脂肪とリンパの関係は?
- 2 脂肪が落ちやすい方法は?
最初に脂肪は、リンパ組織に溜まりやすいです。身体には、血管系以外にリンパ系が存在します。血管系の動脈と毛細血管に運ばれたあと静脈に運ばれます。
そのあとリンパを集めてリンパ管を介して静脈まで運ばれます。
この循環がいいと浮腫みが解消されます。
リンパは沢山存在しており、耳下腺リンパ節(耳タブの横)後頭リンパ節、頚リンパ節、鎖骨リンパ本幹、顔面リンパ節、顎下リンパ節、腋窩リンパ節
腸リンパ本幹、腰リンパ本幹、膝窩リンパ節などがある。
これなの場所に脂肪組織が溜まりやすい為、有酸素運動を行っても痩せにくい方たちがいらっしゃいます。
リンパ節とリンパ本幹の違いは、細いリンパ管の事をリンパ節といいます。細いリンパ節から合流して太いリンパ管になります。
この太いリンパ管をリンパ本幹といいます。
リンパ周りの部分をリリースをかけて血流を促し脂肪を柔らかくして、有酸素運動を行う事をオススメします。
2 脂肪が落ちにくいのは、脂肪組織が硬くなっていてリンパ管に流れにくくなっている事と、血流の流れが悪い事などが考えられます。
食べ物に関しては、脂質の代謝であるビタミンB2をオススメします。
脂肪が溜まりやすいのは、ビタミンB2不足の可能性があります。
ビタミンB2 は、皮膚や粘膜、髪や爪などの細胞の再生にも役立っています。
どういった食べ物が、ビタミンB2が多いのでしょうか?
豚レバーや牛レバー鶏レバーなど多く存在しています。
他にも、焼きのりや干し椎茸などがあります。
有酸素運動やトレーニングをおこなっても改善しないという方は食事が変わってない可能性がありますので振り返って頂ければと思います。
焼きのり
干し椎茸
Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムでは、12月28日~1月3日までお休みとなります。
ご確認お願い致します。
最後までブログをみて頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。