痩せる方法について
皆様おはようございます。
Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。
目次
- 1 着実に痩せる方法は?
- 2 リバウンドしにくい方法は?
最近では、コロナの流行において在宅勤務の増加によりフレイルになる方たちがいます。フレイルとは、虚弱な状態の事をいいます。
健康状態と要介護状態の中間に位置し、身体機能の低下や認知機能の低下がみられる状態の事を指します。
運動する事がとても重要な要素になります。
ダイエットでは、健康を維持する事や身体のラインを綺麗にしたいここのしわのたるみを無くしたいなど多くの要望があります。
ダイエットで自分で色々試したけどうまくいかないという方たちが沢山いらっしゃいます。
悩みを抱えている方に最適かつ効率的な方法でダイエットに励んで頂く場所がパーソナルトレーニングジムです。
パーソナルトレーニングジムは、ダイエットだけではなくお客様のお悩みを解消し結果を求め続ける場所になります。
ダイエット効果のでる、ジムに通う頻度は週2~3回の頻度が望ましいです。
運動習慣の定着と基礎代謝の向上が大切です。
週1回では効果がでにくい理由は、可逆性の原則と人間はホメオスタシスといって身体の内部環境がもとに戻ってしまう性質があります。
身体に刺激をいれて変化させる事がダイエットを行う上で重要です。
逆に毎日筋力トレーニングをすると、筋肉が回復されずに筋肉が壊れぱなっしになる事により筋肉をつける為にはもったいないです。
疲労回復は、筋肉の部位により様々違いがあります。
腹直筋や腓腹筋などDNA的に遅筋繊維が多い筋肉は持久力に優れているため筋肉痛がない場合では、毎日行って頂いても問題ないでしょう。
なるべくつめて運動する事によって習慣化させる事が重要でしょう。
筋トレで重要なのは、準備運動の次に筋力トレーニングで有酸素運動30分以上の次にクールダウンです。
また、いつも同じ種目や刺激を行うと神経回路が慣れが生じ身体が変わらない状態になります。
最初にストレッチを行います。このストレッチは、アクティブストレッチやバリスティックストレッチ、ダイナミックストレッチが有効です。
このストレッチは、関節可動域(ROM)の拡大や怪我の予防、身体を温めて最初のスタートを良くする事でスムーズに筋力トレーニングに励む事ができます。
次に60分を目途に筋力トレーニングをしていきます。1種目10分目安の6種目です。
筋トレをオススメする場所は、胸、背中、太ももの前、お尻、お腹など大きな筋肉を鍛えると代謝が上がり痩せやすい身体を手に入れる事が出来ます。
種目は、沢山あるので体験トレーニングを受けて頂ければと思います。
筋力トレーニングは、脳の視床下部にある下垂体前葉ホルモンのグロスホルモン(GH)成長ホルモンが分泌する事によって基礎代謝が高まり体脂肪が燃焼されやすくなります。
お腹周りや、二の腕周り、お尻は女性の中で落としたいニーズが多い場所です。
なんとしても落としたいという方たちが多いのではないでしょうか?
脂肪燃焼に繋がってくるのは、運動だけではなく食事も重要な要素になります。
脂肪を燃焼させたいのであれば、ビタミンB2の脂肪の代謝に働く食べ物を意識する事です。
豚レバーやブリ、さわら、ホウレン草など多く含まれています。
脂肪燃焼では、Lカルニチンやカプサイシンも有効です。
Lカルニチンは、生体内で脂質を燃焼しエネルギーを産生します。
骨格筋や心筋に多く存在している為、脂質の代謝には有効です。
摂取量の目安は、1日あたり最低200ミリグラムが必要として1日あたりの摂取目安量は、1日1000ミリグラムといわれています。
カプサイシンは、唐辛子に入っている辛味成分でエネルギーの代謝に関わっており脂肪の燃焼を助ける働きを持っています。
なので、ダイエットにお勧めです。
次にリバウンドしにく方法について解説していきます。まず、複合炭水化物の分類で食物繊維の多い食事を摂取する事です。
食物繊維が多い食事を摂取する事によって、血糖値が急激に上がりにくい事によってリバウンドを避けられます。
リバウンドをする主な理由は、ご飯や麺、饅頭など単純炭水化物を摂る事によっていきなり血糖値があがる事によってリバウンドしやすくなります。
なので、意識して頂く事は、野菜や青魚、キノコるいなど。野菜やお魚類を沢山食べる事がとても重要な要素となります。
また、運動習慣を身に着ける事によって筋肉の維持や向上に努める事が重要です。
運動が生活の一部になればと思います。
私たちパーソナルトレーナーは、どういった食べ物がビタミンB1が豊富かな?やカルシウムが多い食品は?
など食品の後ろに掲載されたものを常日頃から見ておりますので栄養面でもご案内する事が可能になります。
わからない事や自分でダイエットしているけど変わらない、変えられない方はHealthyBodyでお待ちしております。
最後までブログを読んで頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。