プロテインについて
皆様こんにちは。
Healthy Bodyパーソナルジムです。
本日はプロテインについて少しお話ししたいと思います。
目次
- 1 プロテインについて
- 2 プロテインの種類について
プロテインとは
初めにプロテイン(protein)とは日本語でタンパク質を指します。
食べ物だと肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに含まれており普段の食事から摂取できる欠かせない栄養素の1つです。
タンパク質は筋肉だけでなく、内臓や皮膚、髪の毛など様々なカタチで体の中に存在しています。
プロテインといえば、筋トレやスポーツを日常的に行っている人が飲んでいるイメージを持っている人も多いと思います。
しかしながら筋肉をつくることに加え、私たちの体に欠かせない栄養素を含んでいるのがプロテインです。
プロテイン製品はコンビニなどでも見かける身近なものとなりましたが具体的な効果や摂取の方法についてはあまり知られていないかもしれません。
プロテインの効果を一言でいえばたんぱく質を効率的に摂取できるということです。
次はプロテインの種類についてお話ししていきます。
種類について
プロテインを飲む時にどれを飲めばいいか分からないと困ったことはありませんか?
プロテインと一言でいってもいくつかの種類があり、それぞれに違う効果があります。
- プロテインは、体内に80%吸収されます。20gのたんぱく質を摂取した場合は16gのたんぱく質が1回に吸収されます。
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プロテインを摂取する時は目的をしっかりと理解し、摂取することが大切です。
1ホエイプロテイン
ホエイプロテインとは、牛乳由来のプロテインです。
吸収が速いという特徴があり、約2~3時間で体内に吸収されます。
2ソイプロテイン
ソイプロテインとは、大豆由来のプロテインで吸収がゆるやかという特徴があります。
3カゼインプロテイン
ホエイプロテイン同様、牛乳由来のプロテインです。
またソイプロテイン同様、吸収がゆるやかという特徴があります。
- 4 ビーフプロテイン
- 新鮮な牛肉原料から作られた、牛骨由来のプロテイン(変性コラーゲン)が入っています。
- アルギニンやグリシンなどを高含有です。
- プロテインの吸収率が高くなっています。
5 エッグプロテイン
動物性のプロテインで卵を原料に作られたたんぱく質です。
卵の白身の部分がたんぱく質が豊富です。黄色い部分は、中性コレステロールが多いので注意しなければなりません。
ホエイプロテインに比べて脂質が少ない低脂肪プロテインです。
乳糖が含まれていないのが特徴です。
6 ピープロテインとは?
えんどう豆から作られたプロテインです。
ピープロテインは特に、黄色エンドウ豆から創られるプロテインで、主に、チーズやヨーグルトなどの乳製品の代替品として利用されています。
アレルギー観点からピープロテインの活用が増えました。
乳糖不耐症が日本人では、4人に一人と言われている中飲みやすいプロテインとしてしたしまれています。
アジア人にも受け入れやすいです。
7 ヘンププロテインとは?
アサ科のヘンプは、生命力のある一年草で、コラーゲンたっぷり入っています。
麻の味として、七味唐辛子や漢方薬として利用されています。
ヘンププロテインは、植物性のプロテインで寝る前や女性に人気のプロテインです。
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プロテインはたんぱく質のことですので、プロテインを摂取する場合は、日々の食事から摂取するたんぱく質とのバランスを取るように心がけましょう。
最後までブログをみて頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。