ジムでのウエイトトレーニングメニューの組み方(胸肩)

ジムでのウエイトトレーニングメニューの組み方(胸肩)

皆さんこんにちは!ヘルシーボディーの大熊です。今回は私が実際に行っているトレーニングメニューの組み方とその根拠について解説していきます。

私は全身を三分割してトレーニングしています。胸と肩、背中と腕、脚とお腹というようにしています。あまり時間がない関係で余裕がある一日の中で朝と夕方にわけて二日分やっちゃうんですけどね。あまりおすすめはしません。今日は胸と肩です。メニューから

・ベンチプレス→ダンベルフライ1→ダンベルフライ2→ケーブルクロスオーバー(ダンベルフライが一つの時はこれを二つやる)

・オーバーヘッドプレス→サイドレイズ→フェイスプル

となっております。ちょいちょい意味の分からない事が書いてありますがあまり気にしないでください。ここでこのようなメニューになっている根拠を解説していくと胸はベンチプレスで高重量を使いフライなどでより伸張性の負荷(以前のブログで解説)を低重量で狙っていきます。最後クロスオーバーで上がらなくなるまでやったら胸はおしまいです。

肩は胸に比べてメニューは少なめです。肩は特に高重量を求めすぎないようにしています。そのためメニューを少なくし一つにかける時間を長くとります。一番長くやるのはサイドレイズで1セットを30回くらいで組んだりしています。ゆっくり降ろすのではなくとにかく上げることを意識しているのでかなりパンプアップします。おすすめです。

次回は背中腕についてです。お楽しみに。

全ては皆様の健康の為に。