助骨と大腿骨について
皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で運動をしたい方、四ツ谷で運動を効率的にしたい方お待ちしております。
本日は、肋骨と大腿骨について解説していきます。肋骨は1~12肋骨あり肋骨は内側は、肋軟骨と骨が柔らかく、外側は肋硬骨と骨が硬い構造になっています。肋骨は、女性の閉経後の骨折が多くみられます。特に、11番目と12番目の浮遊肋骨です1~10番目は前面まで繋がっていますが、11番と12番は後ろで浮いている状態になっています。咳やくしゃみで折れる方もいるのでビタミンDとカルシウムを摂取して頂き、胸まわりのチェストプレスやプッシュアップなど予防のトレーニングとして大事になります。
みわけるポイントとして、肋間筋損傷などもあります。内肋間筋や外肋間筋、肋下筋など筋繊維が一部断裂している症状です。スポーツ活動やお仕事で体幹の捻転動作や反復動作でおきます。
野球やゴルフのスイングで起こる事があります。深呼吸や咳くしゃみなどでも痛いと訴えます。
数日しましたら改善する事が多いですが、1~2週間続く場合は、疲労骨折の可能性もあるのでレントゲン検査など病院にいって頂く事をおすすめします。
次に大腿部の骨について解説していきます。
大腿骨は、人体のなかで一番大きな骨で、40センチ程の大きな骨です。大腿骨は、基礎代謝量を増やすににも有効です。また、高齢者骨折の大腿骨頸部骨折も多い部分になりますので股関節まわりや大腿部を鍛える事はものすごく重要な要素になります。
日々の積み重ねが、健康を買えます。健康ではない時に気づいても遅い場合があります。日々の習慣が、今後の人生を変えるといっても過言ではありません。
最後までブログをみて頂き有難うございました。
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