腕立て伏せで肩が痛い,肩の断裂の痛みについて?
皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で肩に痛みがある方、四ツ谷で肩に痛みがある方お待ちしております。
本日は、腕立て伏せの肩の痛みについてと肩の腱板断裂について解説していきます。まず腕立て伏せの時の肩の痛みは、肩関節肘関節が一直線上になっていて肩峰と上腕骨の狭小化によって痛みが生じている方がいます。まじ、正しいポジションをとってあげる事が重要です。正しいポジションをとってあげて腕立て伏せを進める事が肝心です。特に高重量者は、肩を痛めやすいです。正しいポジショニングをとる事が非常に重要になります。
腱板断裂に対するテスト法
1 ドロップアームサイン………肩の真横に座り、肩を横に開いた時に90度のポジションを保持できません。
2 ペインフルアークサイン………肩関節60度~120度外に開いた時に痛みがしょうじます。別名有痛孤といわれます。
3 インピンジメントサイン………肩を内側にまいて肩を上に上げると肩峰下に痛みがしょうじます。
これらをおこなった際に肩に痛みが生じた場合は、1回レントゲンをとって頂く事をお勧めします。
次に、五十肩について解説していきます。五十肩は、別名肩関節周囲炎やフローズンショルダー、凍結肩といったりします。
50歳~60歳代に好発しやすいです。ですが、30歳代でも70歳代でも痛みがある方がいます。
炎症期……2~12週間で肩の前方や深部に痛みが生じます。夜間に痛みが障害されてしまいます。この時期は運動をおすすめしません。
拘縮期……3~12カ月にかかります。この時期に結滞、結髪動作ができなくなります。徐々に運動を行う事が重要です。この時期にコッドマン体操をいれていきます。
肩を脱力して前方や後方にダンベルをもってまわしていきます。次に側方に次に肩を回します。
それぞれそれらをおこなってみてください。
解氷期……12カ月以上になると運動療法をおこないます。
この時期から運動療法を行う事が重要です。
関節拘縮(関節と筋が固まる事)がおこらないように運動して参りましょう。
最後までブログを読んで頂きありがとうございます。
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