アキレス腱の痛みについて

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で脚に違和感がある方、四ツ谷で脚に違和感がある方お待ちしております。

本日は、アキレス腱の痛みについて解説していきます。日常生活で小さな靴を履かないやヒールなど狭い靴を履かない事をオススメします。それは何故かというと脚が圧迫されて負担が来る事により炎症をおこす場合があります。 本来脚は、手に比べて血流が不足している事が多いです。脚の指をグー、チョキ、パーとどのくらいの方ができますでしょうか?

恐らくできない方もいらっしゃると思います。そこでアキレス腱の運動でオススメのエクササイズは、シーテッドカーフレイズといって座った状態で踵を上げ下げする事です。

そうすると、インナーマッスルが刺激され体内から温まりアキレス腱あたりの疼痛効果に繋がる可能性があります。

次に、アキレス腱断裂について解説していきます。急にダッシュやジャンプなどをした時に発生した時に生じる事があります。

ランニング中に、突然後ろから誰かに足で蹴られたような感じがします。

踵骨という骨から3~4センチ上の筋腱移行部でおきやすいです。

腱の退行性変化が多い中高年以降におきやすいです。

アキレス腱断裂をした場合、断裂音がきこえる事が多く、たいていは起立不能になり歩行困難となります。

起立可能で足の底屈運動が可能な場合は、部分断裂の可能性が高いです。

アキレス腱断裂になった場合の注意点は、わずかに残っている連続性の繊維を伸展させない事です。

そのため固定は、足関節の底屈位(自然下垂位)での固定、松葉杖で加重がかからないようにする事、腫れ、痛み、内出血を最小限にとどめる為に冷却する事です。

松葉杖であれば、右側が断裂した場合は反対側に松葉杖を持つ事をオススメします。

アキレス腱断裂の予防は、スポーツ開始前の準備運動や下腿三頭筋のストレッチです。

保存療法では、足関節底屈位の大腿部から足部のギプスを固定する事です。

観血的療法(手術療法)では、腱の縫合術が行われています。

断裂にならないよう日頃から準備運動をしていきましょう。

全ては皆様の健康の為に。

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