たんぱく質とオートミール。ダイエットのジョギングは?

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。たんぱく質とオートミールについてと、ダイエットに相応しいジョギングについて解説していきます。

オートミールは、水溶性食物繊維と言われており複合炭水化物です。通常の糖質より空腹感を満たしやすいのでお腹の持ちがとても良い食材になっています。他の野菜に比べて食物繊維が100グラム中10グラム含有されております。オートミールを食べる事によっても血中コレステロール濃度が低いという報告も数多くあります。

血糖値も単純炭水化物(糖質)より複合炭水化物がゆるやかに上昇するので糖尿病や高血圧症のリスクも減ってきます。また、食物繊維を摂取する事により便秘気味の方も腸内環境が変わり身体も変えやすくなります。特に、男性より女性の方が便秘の方沢山いらっしゃいます。腸内環境が悪い事により身体を変わっていかない方もいるので食物繊維を摂取する事が大事になります。

1日の食物繊維摂取基準量は、24グラム以上すなわち糖質は1キログラムあたり4カロリーあるので96カロリー以上が生活習慣病予防の目安になります。

水溶性食物繊維は、水に溶けやすいので牛乳や豆乳などで溶かして摂取して頂くと吸収率があがり効果的に摂取できます。

次に、たんぱく質の解説をしていきます。たんぱく質は、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、エッグプロテイン、ビーフプロテイン、ピープロテイン、大豆プロテインがあります。

ホエイプロテインは吸収率が高く、牛乳から精製されているプロテインパウダーでBCAA(必須アミノ酸の3種類)バリン、ロイシン、イソロイシンが豊富です。必須アミノ酸は体内で生成できないアミノ酸なので摂取する事が大事になります。

バリンの働き・・・バリンは筋肉をつくる上で重要なアミノ酸です。成長に関与しています。肝臓の機能向上作用があります。

ロイシンの働き・・・ロイシンは、たんぱく質生合成の促進や筋たんぱく質の維持、血糖コントロールをしています。

イソロイシンの働き・・・成長促進、血管拡張、肝機能向上作用があります。

本日のプロテインの説明はホエイプロテインの解説しました。他のプロテインは、翌日以降解説していきます。

ダイエットに相応しい心拍数について解説していきます。まずは、カルボーネン法です。(220-年齢)⁻安静時心拍数(朝起きてすぐ)×0.6+安静時心拍数=目標心拍数

または、自覚的運動強度(ボルグスケールの指標)でややきつい13で30分以上~60分ジョギングをする事をお勧めします。例)友達が隣にいて30分~60分会話を続ける事ができるぐらいの心拍数が脂肪燃焼効果、ダイエットに相応しいです。

本日は、オートミールとダイエット、ダイエットに相応しい心拍数のご案内でした。

本日を最後までお読み頂きありがとうございます。

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