肩凝り肩甲骨ゴリゴリの原因は?肩痩せについて。

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニンングジムからご案内していきます。四谷三丁目で肩こりがある方、四ツ谷で肩コリがある方お待ちしております。

肩こり90%以上の実績を残しております。肩こりの原因は、不良姿勢~きている事が多いです。日常生活で意識する事や、日頃心がける動作があります。特にパソコンでお仕事される方は、椅子がものすごく重要です。最近は、仙骨(腰の真下の骨)が真っすぐなっていない事により骨盤後傾位になって肩が前にくる事により肩に負担がきています。肩関節が内旋(内巻き)するのは、色々な前についている筋肉が固くなっているからです。具体的にお伝えしますと、上腕二頭筋や小胸筋、烏口腕筋、大胸筋、肩甲下筋などが固くなっている可能性があります。なのでどの筋肉が固くなっているかを機能解剖学で探さないといけないです。どの筋肉が原因だという事が分かればそのトレーニンング方法やストレッチ方法でアプローチできるからです。

また、肩には他にも痛みがある場合は、色々な事を考えていかなくてはなりません。最初に、五十肩(別名:肩関節周囲炎、凍結肩、フローズンショルダー)です。40歳以降に多く、特に50歳~60歳代は多いです。炎症期、拘縮期、解氷期に分けられていて、2週間~12週間で痛みがもっとも強い時期になります。夜間痛がおき肩の前部や深部まで痛みが強くなります。この時期は、肩回りに関しては、運動を制限した方が良いと思います。

拘縮期では、3~12カ月の時期でこの時期に、結滞、結髪動作ができなくなります。この時期は、温めたり、代表的な体操コッドマン体操がお勧めです。コッドマン体操は、肩をぶらぶらにして手を縦方向と横方向、回す運動を行っていきましょう。

解氷期では、1年超えたら運動やストレッチを本格的に開始すると良いでしょう。他にも、石灰沈着性腱炎や変形性肩関節症、変形性肩鎖関節症などがあります。

石灰沈着性腱炎は、ピロリン酸カルシウム血症の沈着する事により炎症がおこります。原因ははっきりわかっておりませんが、肩峰と上腕骨がインピンジメント(衝突)する事が繰り返しおきる事によっておきるという説もあります。

他にも、変形性肩関節症は、上腕骨頭と頭がすっぽりはまっている関節窩が骨硬化したり骨と骨がぶつかり骨棘ができて痛みがでている場合があります。そのような方は、アライメント姿勢を筋肉により改善する事が必要になります。ものすごくひどい方は、人工骨頭置換術といって人口関節に置き換える方もいらっしゃいます。

最後に、肩の痩せ方は、サイドレイズ(肩を横に上げる)やフロントレイズ(肩を前にあげる)、リアレイズ(身体の状態を斜めにして真横に上げる)など単関節運動や複合関節運動など混合させてトレーニングする事が重要になります。

毎日の健康は毎日の積み重ねです。

気になる方は、体験からお問合せくださいませ。

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全ては、皆様の健康の為に。