腰痛,肩こり,アキレス健のストレッチ方法は?ポールの使い方?

皆様おはようございます。昨日のニュースでGO toトラベルの一時休止になりましたね。以前に比べて人の動きが多くなってきていると感じます。本日は、ストレッチについてご案内していきます。

ストレッチは、アクティブストレッチ、ダイナミックストレッチ、バリスティックストレッチ、スタティックストレッチという種類があります。アクティブストレッチは、筋肉を温め、ウォーミングアップに効果的なトレーニング方法になります。運動前に効果的です。神経伝達速度の向上、筋収縮速度の向上、関節可動域の向上などに効果的です。パフォーマンスアップや怪我の予防に繋がります。ダイナミックストレッチは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ柔軟性向上に繋がります。拮抗筋に対してのストレッチ方法になります。続いて、バリスティクストレッチについて説明していきます。反動を使うストレッチになります。弾みをつけて筋肉を温め、パフォーマンス向上に繋がります。ラジオ体操やブラジル体操がこれに該当します。トレーニングを日頃から行っている方や体力レベルが高い方にはお勧め致します。あまりトレーニングを積んでない方や、ご高齢の方には、お勧めしません。続いて、スタティックストレッチについてお話していきます。スタティックストレッチは、トレーニング後に行うストレッチです。20秒~30秒のストレッチを行います。これ以上伸ばしてしまうと逆効果の場合がありますので注意していきましょう。トレーニング前のスタティツクストレッチは、筋が緩みすぎてパフォーマンス低下に繋がりますので注意していきましょう。次は、アキレス腱のストレッチについてご案内します。左足を前に出し膝を曲げて頂きます。左足重心に体重を前にかけていきます。20秒~30秒2~3セット行いましょう。立って行うのも効果的です。是非実践してみてください。最後にストレッチポールの使い方について説明していきます。ストレッチポールは、リラックス効果や柔軟性効果が期待できます。ストレッチポールの資格も取得しておりますので一度体験しにいらして下さい。皆様のの健康の為に。