膝の内側痛みについて、ストレッチ方法は?

皆様、おはようございます。本日は、膝の痛みについて解説していきます、厚生省の調べによると手の関節足の関節が痛むは、全国で第4位となっております。年齢を重ねるにつれて関節軟骨がすり減ってしまい膝に負担が来ている方が多くいらっしゃいます。では、何故関節軟骨がすり減ってきてしまうのでしょうか?関節軟骨は、厚さ2m~7mでコラーゲンとプロテオグリカンから構成されています。水分量が多いのが特徴です。この関節軟骨がクッションの役割をして膝を守っています。しかし、関節軟骨には、血管分布が存在していないためすり減ってしまうと再生しなくなります。なので、太ももの前についている筋肉や内側、外側の筋肉を鍛える事により、筋肉がクッションの役割をしています。また、膝に負担がこないようにするための歩き方や姿勢を改善して膝に負担がこないようにご案内していきます。以前、パーソナルトレーニングを受けた方のほとんどの方が改善がみられました。膝の痛みがなぜ外側より内側が多いのかを私なりにご説明していきます。外国に比べて日本は、正座の習慣があり膝が圧迫する事によって膝に負担がきている可能性もあります。次に、多いのが大腿骨が内側を向いて歩く方がとても多いです。特に女性には多くみうけられます。膝関節の正しいアライメント(姿勢)は、足の指の第2指と言われています。通常歩行で意識して頂くのは、膝と第2指が同じ方向に歩くという事です。しかし、意識していても歩けない場合があります。それは何故でしょうか?

それは、日常動作で使っていない筋肉は固まります。例)外側の筋肉を使ていない為太ももの前の筋肉は内側に向いてしまいます。

そういう方は、膝の外側を緩めて歩き方の改善をはからなければ良くない歩き方で脳にインプットされます。最初がとても大事になります。

そういった所もHealthy Bodyでは、ご案内しております。お気軽に500円体験でお待ちしております。

全ては皆様の健康の為に