全身の関節痛や風邪の関節の痛みについて

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニンングジムです。四谷三丁目や四ツ谷、新宿でお身体を変えたい方は500円体験をおこなっておりますので1度足をはこんでみてください。四谷三丁目2番出口すぐになりますので交通の便としても通いやすいジムになっています。

本日は、関節の痛みと風邪の関節の痛みについて解説していきます。初めに、関節は、プロテオグリカン、コラーゲン、エラスチンからつくられている弾性繊維です。この関節軟骨は、年齢によりすり減ってきます。では、何故すり減ってくるのでしょうか?骨や筋肉は血管分布が多いですが、関節軟骨の中には、血管分布が存在しないため新しく再生しません。

なのですり減った部分で関節軟骨の役割をしているのが筋肉になります。筋肉がクッションの役割をしています。関節軟骨は、股関節や、肩関節、指の間や膝関節など様々ありますが、

特に多いのが膝が痛いという方沢山いらっしゃいます。まず、膝を痛めにくい歩き方というのがあります。膝関節は、1軸性の関節(蝶番関節)と言われています。膝を内側に捻る動きや膝を外側に捻る動きは膝にとってダメージを受けています。歩き方を意識して歩く事をお勧め致します。その歩き方は、膝関節が、人差し指(第2指)に向かって歩く意識をする事です。

アメリカに比べて日本は、変形性膝関節症が多くいらっしゃいます。おそらく私が思うのは、正座にあると考えます。正座の時に、膝が捻じられたりするので膝に負担がかかっていると考えます。

次に、食べ物で関節のコラーゲン繊維を増やすものがあります。それは、非必須アミノ酸のプロリンです。非必須アミノ酸は、体内で合成できるアミノ酸です。

コラーゲンの中に、ヒドロキシプロリンが豊富に含まれています。一度破壊されたコラーゲンを修復する力をもつアミノ酸です。

関節の痛みは、病的な関節の痛みもあります。1つ目は、関節リュウマチです。関節が変形をおこし関節に炎症をおこすものです。特に朝のこわばりといった症状があります。手の変形は、スワンネック変形やボタン穴変形尺側偏位などがあります。

他にも、様々な関節の痛みもあります。

最後に、風邪の関節痛は、悪寒を感じるようになりこの発熱させる物質が、関節内で炎症を引き起こします。

痛みがある方で改善したいという方はお問合せ頂ければと思います。

全ては、皆様の健康の為に。