首痛,頭痛について。筋肉の温め効果は?

皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。だいぶ寒い季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?コロナが早く終息してほしい今日この頃です。本日は、首凝り、頭痛についてと筋肉の温め効果について解説していきます。首凝りがある方で多いのがパソコン作業が多い方にみうけられます。パソコンを打ちすぎると、ブルーライトが体に悪いという研究がでています。レチナールといって視物質である視紅(ロドプシン)に悪影響があると言われています。では何故目と首凝りや頭痛が関係しているのでしょうか?ロドプシンと言う物質は、暗いところから明るくみえる時に関わっている物質です。目の神経は、後頭葉の鳥距溝といって頭の後ろ(後頭部)に繋がっています。目から首こりになっている方もいらっしゃいます。

また、頭の重さは4㎏~6㎏ありますの頭をとって頂いた時に首の上にお米5㎏を乗せると思ってください。それは、想像して頂いただけで首が凝ると思います。なので、首のトレーニングを行う事も大事になります。5㎏の重りを支える筋肉があれば首凝りはなくなります。

続いて、目のツボを解説していきます。太陽、攅竹(さんちく)晴明、魚腰、しちくくう、承泣といった6つのツボを押してみてください。

目の疲れがとれ、首も楽になっていくと思います。最後に首回りの温め効果について解説していきます。

温める事により血流が促進され自然治癒力が高まります。痛みの改善に繋がっていきます。

ストレッチやほぐしたりすると改善にも繋がりますがどの場所にアプローチしていくかが肝心です。

全ては皆様の健康の為に。