骨粗鬆症での食べ物とどんな食事?,運動は?

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニンングジムです。四谷三丁目で身体を改善したい、四ッ谷で身体を改善したい方はお待ちしております。

本日は、骨粗鬆症での運動と食事について解説していきます。多孔性の骨という意味で、無症状の事が多いです。特に女性に多く、エストロゲン(女性ホルモン)が少なくなっていき骨がもろくなってしまいます。骨を創る骨芽細胞と骨を破壊する破骨細胞と言う細胞がありますが、破骨細胞が進行し骨がスカスカになって、骨折しやすくなります。大腿骨の頸部骨折や胸腰椎椎体圧迫骨折は特に多いです。

病院にいくとYAM検査(骨密度検査)で70%以下や、骨折歴があれば80%以下で骨粗鬆症ですとお医者様に言われるかもしれません。そういった時にどうしたらいいかと言うと、最初にビタミンDを摂取しカルシウムを摂取する事をおすすめします。最初にビタミンDを摂取するとカルシウムの吸収率があがると言われています。また、ウエイトトレーニングをして筋肉に刺激を与える事が骨を強くします。

以前お客様をトレーニングでご案内させて頂いた時に、体組成で測ってみると運動をしているのに筋肉があがっていない事がありました。それはこの骨粗鬆症が原因でありました。しかし、ビタミンDとカルシウムをご案しましたら筋肉も骨もつくようになってきました。私がおすすめする運動は、衝撃を与えてある程度刺激のある運動がとても大事だと思います。

お薬を飲んでいる方は、骨の吸収を抑える、ビスフォスフォネートを飲まれているかもしれません。

無症状にフィットネスクラブやパーソナルジムでもこのような方がいらっしゃるかもしれませんのでトレーナー自身が気づく事が重要です。

毎日の健康は、毎日の積み重ねからきます。

最後までブログを読んで頂き有難う御座いました。

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