太る原因について
皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルジムです。
本日は太る原因、についてお話ししたいと思います。
目次
体重が増える理由について
食べる量は増えていないのになぜか太る、若い時は痩せていたのに…など悩んでいる方はいませんか?
肥満には、運動不足・食べ過ぎ・遺伝的体質・ジャンクフードの摂取・人工甘味料、添加物の摂取など、様々な原因があります。
肥満は、簡単に言えば「摂取エネルギー」が「消費エネルギー」を上回ったときに起こります。
運動不足になれば消費エネルギーが減り、普通の食事量でも太る原因となってしまいます。
そもそも肥満とは体脂肪が過剰に蓄積した状態のことで、体重が重くても筋肉量が多い人は肥満ではありません。
便利な食べ物ほど、保存料や添加物なども多く、肥満の原因になるので注意しましょう。
また、体重は年齢とともに増えやすくなります。
原因は年齢とともに筋肉が減るためです。
筋肉は私たちが呼吸をしたり、心臓を動かしたりするために寝ている間も脂肪を燃やしてエネルギーを使っています。
年齢とともに筋肉が減ることで脂肪を燃やす力が弱くなり、脂肪がつきやすくなってしまうため体重が増えてしまうのです。
特に40歳以降になると代謝が落ちるので、食べる量は変わらなくても太りやすくなってしまいます。
なかなか普段仕事や家事で忙しく運動がおろそかになっているという方も多いと思いますが運動は日頃からこころがけていきましょう。
肥満になりやすい生活習慣とは
まず夜中の食事です。知っている方も多いと思いますが深夜の食事は肥満の原因になります。
理由としては夜は活動量が減ってエネルギー消費も少なくなるためです。
消費できなかったエネルギーを脂肪に変えて溜め込むようになるので太る原因になります。
次は過度な飲酒です。
お酒は糖質を多く含んでいるためエネルギーとして消費されない分が脂肪になりやすいです。
さらに食欲を高めるホルモンを分泌させるため、内臓脂肪の増加を促進するそうです。
中性脂肪の変動も非常に大きくなり、血管の負荷も大きくなります。
お酒が好きな方も多いと思いますが注意していきましょう。
次が早食いです。
よく噛んで食べない「早食い」は、満腹中枢が働くまでの時間がかかり、食べ過ぎにつながります。
消化にも悪いため腸にも大きな負担になるのでしっかりよく噛んで食べるようにしていきましょう。
またテレビを見たり仕事をしたりしながら食べる「ながら食い」は無意識に食べ過ぎてしまう可能性があるのでできるだけ控えましょう。
全ては皆様の健康の為に。
本日も最後までブログを読んで頂き有り難うございます。