筋肉は何故大事なのか?
皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で筋肉を付けたい方、四ツ谷で筋肉をつけたい方お待ちしております。
目次
- 1 筋肉の大切さについて
- 2 筋肉が減るとどういったデメリットがあるのか?
最初に筋肉は、筋肉量が多い人程基礎代謝量が増え身体の余分な脂肪や糖質を燃焼しやすい身体になります。
他にも、睡眠誘発性代謝があがります。
夜眠れなかった人も、トレーニングを始める事によって途中起きなくて済むようになってきます。
ストレスの軽減にも繋がっていきます。特に、有酸素運動がストレスの軽減に対して大切です。
脳内でセロトニンが分泌を増やします。
筋肉の緊張がほぐれる事によってリラックス状態になります。
筋肉をつける事のメリットは、血流促進作用がある為痛みの軽減に繋がります。
筋肉を強くする事によって酸素や二酸化炭素を運ぶ為身体が軽くなります。
よく整体で身体が軽くなったけど1週間後また痛みがでてきているという経験はないでしょうか?
人間はホメオスタシスといってもとに戻ろうと戻ろうとします。
姿勢が悪い姿勢で脳内にインプットされていてその姿勢で痛みがでているならば正しい姿勢や歩き方にしていかなくてはなりません。
その為には、日常生活動作(ADL)を意識しなければなりません。
10回の練習を100回や200回、300回、1000回というふうに繰り返し巻き返しいい姿勢をインプットする事によって身体は変わっていきます。
どの筋肉が強くてどの筋肉が弱いかが分かれば改善が早くなっていきます。
また、DNA(デオキシリボ核酸)的に白筋繊維(瞬発系の筋繊維)や赤筋繊維(持久力系の筋繊維)がどちらが多いやどの筋肉がどちらにあたるかを知る必要もあります。
しかし、トレーニングのやり方で瞬発系を上げたいや持久力系を上げていきたいなど変える事ができます。
筋力をあげる事によっても転倒のリスクを避けられやすいですい思考も変わっていきます。
頭がリセットされてやる気がみなぎっていきます。
2 筋肉が減っていくと、基礎代謝が悪くなり皮下脂肪や内臓脂肪が溜まっていきます。
酸素や二酸化炭素の減少により痛みが生じたり、身体のだるさや浮腫みが生じやすくなります。
また、ご高齢になっていくとサルコペニア1やサルコペニア2といったように筋が年齢と共に萎縮し白筋繊維がどんどん萎縮してきます。
若い時からトレーニングを行う理由は、どうなりたいとかの願望はあると思いますが筋委縮を遅らせる効果が期待できる事によって転倒を避けられたり、足をつまずかなくなったり転ばなくなっていきます。
それらを意識して運動する事により今後の未来が変わっていきます。
最後までブログをみて頂き有難うございました。
全ては皆様の健康の為に。
Healthy Body