骨格筋の高齢に伴う変化とは?

発育に伴う変化

骨格筋の握力の変化は、男女共に成人まで向上していくが、12歳~13歳ごろから男子ではその向上傾向がより急激になるのに対して、女子ではその向上傾向が緩やかになる為に男女の差は年齢と共に徐々に大きくなっていく。

筋パワーの指標も男子では筋力とほぼ同様に発育とともに増加を続けるが、女子では12歳~13歳以降ほとんどそのレベルを維持したままである。

男子では思春期以後急激に筋が発達した結果、筋収縮時に筋中の血管が圧迫されて筋血流を阻害すること、また速筋繊維が選択的に発達する事など理由が考えられる。

最大反復回数で評価した場合には、小学生から高校生まで男女差および発育に伴う変化はみられない。

 

 

老化にともなう筋肉の変化?

高齢者では、筋力や筋パワーに大きな変化がみられるが、これは筋繊維、特に速筋繊維の選択的な萎縮や減少に起因する事がよく知られています。

若くても筋肉を使わなければそのサイズが小さくなる事から、老化した人に起こる筋量の減少は、加齢という生物学的な要因によるものだけではなく、高齢期の身体活動の強度や量の低下にも起因していると考えられている。

高齢の男女ともに筋力や骨格筋の形態は若い人と比べてもあまり変わらないと言われています。

筋力トレーニングによって筋肉への刺激が十分に与えられていれば、神経系因子の改善や、速筋繊維や遅筋繊維の肥大が生じ筋力の向上が引き起こされます。

トレーニングの強度や栄養素が足りているのかなど影響を与えます。

80歳以上であっても、高強度でのトレーニングを一定期間実施した場合には、筋肥大を伴った筋力の向上が観察されています。

今まで運動をやった事がない人も神経系が活性化し柔軟性の向上や筋力アップが期待できます。

中強度であっても高齢者の筋力の増大や神経系因子の改善は期待できます。

最初に運動指導者にみて頂く事をおすすめします。

何故かというと変なホームや運動の仕方をインプットすると脳の海馬がそれが正しいと記憶され間違ったホームは倍以上の練習を積み重ねないと変えられないと言われています。

最初に正しいホームで教えてもらう事によって高齢者の怪我のリスクや損傷のリスクを回避できます。

最後までブログを読んで頂き有難う御座いました。

全ては皆様の健康の為に。