有酸素運動について
目次
皆さんこんにちは。HealthyBodyパーソナルジムです。
年が明け、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
最近は新型コロナウイルス感染だけではなく、3年ぶりにインフルエンザ流行の兆しがみられるそうです。
まずは手洗いうがいを基本に、冬は乾燥しやすい時期ですので病気にかからないように対策していきましょう。
さて、本日は有酸素運動について少しお話していきます。
有酸素運動のメリット・デメリット
メリットについて
有酸素運動にはランニングやウォーキング、水泳などさまざまな運動があるので自分にあったものを取り入れる事ができます。
また有酸素運動は手軽に行え、健康に対する効果も高いため普段の生活に取り入れることで健康的な体により近づきます。
まとめると酸素を使って体や筋肉を動かすので脂肪燃焼効果があり、肺で酸素を体の中に取り込み、心臓で全身に循環するため心配機能の向上にも繋がります。
運動しながら酸素を使うので心臓がより活発になるため血行促進効果もあり、脂質異常症や高血糖、高血圧のかたにもおすすめです。
しかし有酸素運動にはデメリットもあります。
デメリットについて
脂肪を燃焼し健康的な身体を目指す上で有酸素運動は大事になってきますがやりすぎには注意が必要です。
長時間の有酸素運動や強度の強い有酸素運動は脂肪だけではなく筋肉も消費してしまいます。
せっかく筋トレなどの無酸素運動で手に入れた大事な筋肉を失ってしまう可能性があります。
ですので有酸素を行う時の強度の目安は会話ができる程度がいいとされています。
よりいい有酸素運動を日々の生活に取り入れ脂肪燃焼を効果的に行っていきましょう。
有酸素運動が先?無酸素運動が先?
皆さんは有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動どちらを先に行っていますか?
何となくその日の気分で決めたりしていませんか?
無酸素運動と有酸素運動を効果的に行うために大事なのが順番です。
脂肪燃焼効果を高めたい場合、筋トレなどの無酸素運動を先に行いその後、ウォーキングなどの有酸素運動を行うのがおすすめです。
理由は筋トレを先に行うことで成長ホルモンが分泌されるからです。
ホルモン類には脂肪細胞を分解する作用があるため、筋トレで成長ホルモンを分泌し有酸素運動を行うことで効率よく脂肪を燃焼できます。
基本的にメニューの流れとしては
ストレッチなどのウォームアップ
↓
筋トレなどの無酸素運動
↓
ウォーキングなどの有酸素運動
↓
クールダウン
という流れが効果的です。
今後は有酸素運動と無酸素運動をうまく組み合わせてトレーニングしていきましょう。
全て皆様の健康のために。
本日も最後までブログを読んで頂きありがとうございます。