ツボについてとビタミンCについて
皆様こんにちは。
HealthyBodyパーソナルトレーニングジムです。
今日は、経絡についてお話していきます。
東洋医学は、免疫力を高め自然治癒力を引き出す医学です。
自然治癒力を最大限に引き出すポイントは、気、血、水です。
高血圧の方に押すツボは、曲池です。
ゆっくり5秒間押し、7回繰り返します。
病気ではない、動悸の方は、神門と壇中が効きます。壇中の漢字は2つあります。
心臓のリズムが乱れ、ドキドキ鼓動が早くなる。
疲れやストレスや更年期障害で起きる事があります。
風邪の引き始めは、風門というツボです。
第2胸椎の棘突起の隣になります。
ぞくぞく寒気がしたり関節が痛いなど効果が期待できます。
風邪の由来は、風邪や病邪によって由来がきています。
邪という意味は、正しくない、曲がっているという意味です。
次に喉に効くツボについて解説します。
尺沢と孔最です。
尺沢は、肘を曲げた時の切れ目の一番尺骨側
次に、女性にお悩みの冷え性について説明していきます。
以前足の指の際をたてにこする手技を行いました。
足の裏にある湧泉です。
四十肩や五十肩のツボは、肩ぐうです。
四十肩や五十肩は、日常生活動作で90度以上あげない事によって筋肉が弱くなり結滞結髪動作ができなくなります。
また、肩があがらないツボは環跳があります。
大転子部分の陥凹部になります。
この2つを押すと肩が上がるようになっていきます。
損傷をして傷ついたあとの修復過程は、コラーゲン、エラスチン、プロテオグリカン、グルコサミノグリカンによって構成されています。
コラーゲンは、3つのタイプに分かれています。
コラーゲンⅠは、皮膚、筋膜、腱、骨、靭帯、軟骨で構成されています。
コラーゲンⅡは、硝子軟骨や椎間板でみられます。
硝子軟骨は、喉頭や肋骨に多く存在しています。
コラーゲンⅢは、皮膚、平滑筋、神経、血管に存在します。
タイプⅠは、タイプⅢコラーゲンより伸長度と強度が強くなっています。
コラーゲンを浸透させる為には、粒子を小さくする為に皮下に注射を打つ方が最適です。
また、吸収速度を上げる為にはビタミンCと一緒に摂取する事が重要です。
ビタミンCが豊富な食べ物
赤ピーマン 170mg
黄ピーマン 150mg
ブロッコリー120mg
コラーゲンを摂取しながらビタミンCを摂取する事が重要です。
傷ついた場所は、肥満細胞から放出されたヒスタミンは毛細血管を拡張して細胞に通過させます。
傷がつくとロイトコリエンとプロスタグランジンが炎症を引かせる為に血管拡張作用や血圧低下作用が働きます。
サイトカインとケモカインは、インターロイキン1を白血球に制御します。
数時間以内に好中球のマクロファージに炎症部分に届きます。
損傷した最初の血管反応は、血管の収縮です。
血管の収縮は、5分~10分続きます。
最後までブログをみて頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。