ストレスについて

皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。

本日はストレスについて解説していきます。

目次

1 ストレスとは:ストレス軽減ノウハウ|こころの耳:働く人の ...

  • 1 ストレスとは?
  • 2 うつ病について

    ストレスとは、人や動物が外圧を受けて緊張を受けた状態です。暑さや寒さ、不安や怒りや恐れなどストレス反応を起こす原因をストレッサーといいます。

    ストレスには、血液中のホルモンから起きるものと自律神経から起きるものがあります。

    慢性的なストレスが続くと抵抗力が衰えて組織が損傷を受けやすくなります。生殖器の機能が低下し成長ホルモンの不足が起きます。

    自然災害や事故や犯罪など生命に関わる危機的な出来事の後に、強いストレスを引き起こされる状態をPTSDといいます。

    心的外傷後ストレス障害といいます。

    では、どういう風な体験があるのでしょうか?

    ①再体験症状・・・以前の恐怖や悪夢のフラッシュバックなどがこれにあたります。

    ②回避症状・・・トラウマを思い起こさせる傾向

    ③過覚醒症状・・・精神的に不安定になり不眠や不安や集中力の困難などです。

    きっかけとなる出来事から1カ月を過ぎてもこれらが続く場合は、PTSDと言われる可能性があります。

    PTSDは、海馬(記憶を司る所)が、健常者に比べて萎縮していると言われています。

    もともと海馬が小さい人がPTSDになりやすいとも言われています。

    2 うつ病は、心の風邪とも言われています。健常者に比べてうつ病傾向にある方は、セロトニンの神経伝達不足が関与されていると言われています。

    ではどういう状態になるのでしょうか?

  • これってうつ病!? 不眠症状は心からのSOSの可能性もあり
  • ① 気分が落ち込み、とても憂鬱になる② やる気や意欲の低下

    ③ 考え方が後ろ向き

    ④ 早朝に目が覚めて眠れない

    ⑤ 食欲や性欲が少なくなり頭痛やめまいなどが起きる。

    一般的には、朝方の方が重くお昼すぎぐらいになると回復する事が多いです。

    では、うつ病になりやすい人はどういった方がなりやすいのでしょうか?

    責任感が強く、まじめで、几帳面な人がうつ病になりやすい傾向にあります。

    日頃そうならない為にも運動習慣は欠かせません。トレーニングや有酸素を行う事によってストレスが軽減されます。

    うつ病のお薬は、モノアミンといってセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンが入っています。

    作用は、基礎代謝の増加や血圧上昇作用があります。

    これらを飲んでいる方がいらっしゃいますが、運動を行いトレーニングに励んで血流を促進させる事をおすすめします。

    最後までブログをみて頂き有難うございました。

    全ては皆様の健康の為に。

    Healthy Bodyパーソナルトレーニングジム