肩こりについて
皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。
四谷三丁目で肩こりがある方、四ツ谷で肩こりがある方お待ちしております。
目次
- 1 肩こりは肩に原因がないのはほんと?
- 2 肩凝りに関係している筋肉は?
肩こりの有訴者率は、女性が1番です。男性と違い女性は、胸式呼吸になっている事が多いです。生理学的に子宮があるためお腹が使えていない事があります。
特に、お腹の下部繊維は、子宮がある為や腹式呼吸が使えていない為下腹部のポッコリお腹になってしまいます。
まず、この胸式呼吸を腹式に変えて脳にインプットさせる事が重要になります。
腹圧を高めるトレーニングやプランクなどでお腹に意識を与えてあげる事が重要です。
胸式呼吸によって、肋骨まわりに付着している前鋸筋や外腹斜筋、内腹斜筋などがガチガチに固まっている傾向にあります。
これらの筋肉をリリースし緩めてあげる事によって腹式呼吸が使いやすくなり肩こり改善がみられます。
それでも改善がみられなければ、首のインナーマッスルの多裂筋や肩甲挙筋、頭板状筋、頭半棘筋などがガチガチに固まっています。
日常生活動作で肩に負担がかかる姿勢や肩周りの筋肉を動かさない事によって血流不足が起きてしまいます。
では、何故血流不足が起こるのでしょうか?
それは、血液の中に赤血球、白血球、血小板などを運んでいます。その赤血球が、酸素を主に運んでいます。
酸素が多くなると血流が良くなってきます。
肩が最初に痛いという方も最初に痛みを察知しているのが脳です。
肩こりは、肩に原因がないというのは、骨盤の歪みによってや他の筋肉が硬くなってや弱くなって痛みが生じてしまいます。
2 猫背による肩凝りは、肩の前に付着している大胸筋や小胸筋、肩甲下筋などの筋肉が硬くなっている事により肩凝りがきている方もいらっしゃいますし、逆に肩の後部繊維が弱いことによって肩が前にいく方もいらっしゃいます。
肩が頭の方に引っ張っている肩甲挙筋は、いかり肩の肩こりがおきている方もいらっしゃいますし、なで肩の方は、肩が下に下がっている事によって僧帽筋の筋肉が弱くなっている可能性があります。
人によって肩こりは、どの筋肉が原因なのかを目で見て、触って、動きをみて確認するとわかってきます。
最近では、オンラインでのパーソナルトレーニングもありますが、触る事ができないのでどの筋肉をよく使っていなくて固くなっているのかが分からないと思います。
Healthy Bodyでは、そういった日常生活動作やどの筋肉が硬くなっているのやどの筋肉が使われてないなど具体的に説明しております。
まずは体験トレーニングからお待ちしております。
全ては皆様の健康の為に。
Healthy Body