肩こりは姿勢からきている?
皆様こんにちは。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。
目次
- 1 姿勢を正しくする方法?
- 2 肩こりは肩に原因がないってほんと?
姿勢とは、身体が動いている状態でも静止している状態でも身体を保とうとする事を姿勢といいます。
バランスを取っている時の姿や見た目の格好や立ち姿や心構えなどのにも表されています。
姿勢は、肩峰や大転子や膝外側2~3センチ後方、外果が一直線上になっていると正しいと言われています。
後ろの姿勢は、外後頭隆起、椎骨棘突起、殿裂や両膝関節内側中央や両内果の中心です。
この両方から見た時に、筋肉は硬い方向に傾く傾向にあります。
そこで筋肉の作用を知っていればピンポイントでどの筋肉に問題があるという事がいえます。
また、静的アライメント(じっとしている姿勢)や動的アライメント(動いている姿勢)を見なければいけません。
動いている時にどのような癖があるのかや、どの筋肉が強くてどの筋肉が弱いのかをHealthy Bodyでは見る事ができます。
悪い姿勢で長年の月日がたっていると何万回や何千回と繰り返し巻き返しと練習をして習得していかなくてはいけません。
それは何故なのか?というと人間は良い事も悪い事も内部環境を整えるホメオスタシスという生理学的作用があります。
何を言いたいかというと、悪い姿勢が当たり前になっていくという事です。
こういう経験ありませんか?
肩こりがずっとあったけど肩こりが全然感じなくなってきたや昔は脚が開いたけど脚が開かなくなった・・・・
この状態は、脳がその肩や脚が当たり前ですよーとインプットしてしまいます。
整体にいって一週間もしたらまた整体で肩こりを改善させにいっている自分・・・
また1週間後に戻る理由は、正しい姿勢や歩き方、座り方、日常生活動作を変える為に意識していないからです。
なので日常生活動作を意識して変えてあげると改善する可能性が高くなります。
繰り返し巻き返し練習して習得すると身体は変化していきます。
次に肩こりは肩に原因がないという事です。
でも肩が痛いよ?
と思ったそこのあなた
肩が前にいっていたり、猫背のような巻き型になっていたりします。
また、日常生活動作での肩を横や縦に90度以上あげない事と動かさない事によって肩コリになったりしてきます。
姿勢やどんな日常生活なのかを見極める事がとても重要です。
なので一人一人にあった最適なトレーニングプランを立案します。
ただダイエットしたいや筋力アップをしたいというだけではなく歩行動作の見直しや姿勢改善、肩こり、腰痛、膝痛、など健康トータルパートナーとしてご案しております。
一番私のおすすめは、緩めるだけではなくトレーニングする事によって改善が早くなります。
肩こりの慢性な方も90%以上の実績を残しておりますので一度体験にお越しくださいませ。
最後までブログをみて頂き本当に有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。