恋愛と脳の働きについて
皆様おはようございます。
Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。
目次
- 1 恋愛と脳について
- 2 脳と性格について
恋愛中の脳に何が起こっているのかというと、大脳辺縁系には、本能的に好きや嫌いの感情の機能があります。
良く言われている生理的にダメという感覚は、視床下部や扁桃体の働きによります。
人の恋愛には、趣味や価値観や社会的地位で検討されている事が多く、その判断されている部分は前頭連合野によると言われています。その前頭連合野は、何処の部分にあるのでしょうか?
頭の前の部分にあります。
恋愛中に心身の変化には、脳内のホルモンが関係し、好きな人に気持ちがウキウキしたり顔が赤くなったりするのはドーパミンが大量放出している為だと言われています。
ドーパミンとは、やる気や幸福感を得られるだけではなく運動や学習や意欲など生命活動に関与しています。
感情や記憶や思考や理性や意識や理解に関与しています。脳と性格については、すぐ腹を立てる人と、めったに怒らない人もいます。
普段性格と呼んでいるものは、人が外部的刺激に対してどのように感じてどの様に行動したかによります。
人の性格形成は、遺伝や環境の影響を受けるとされます。
これを気質といいます。
放火や犯罪や攻撃的な家計で生まれた方の遺伝子を調査した所、MAO-A(モノアミノオキシターゼA)という酵素に遺伝子異常が発見されたと言われています。
日本人は、昔から生まれつき神経質でうつ病になりやすい傾向にあると言われています。
うつ病には、セロトニンという神経伝達物質が関係していると言われています。
セロトニントランスポータというのがタンパク質が関わっていると言われています。
運動をする事によっても頭の血流が促進される為効果が高いと言われています。
セロトニントランスポーター遺伝子は不安遺伝子と言われていてアメリカでは、68%の発症リスクに対して日本人は、96%といわれています。
その様にならない為にも、朝運動をしてたんぱく質を摂取しストレスをためずに運動を行う事をオススメします。
最後までブログを読んで頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。