睡眠時間や睡眠の質は重要?
睡眠の質が筋肉に与える影響とは?
皆さんこんにちは。HealthyBodyパーソナルジムです。
トレーニングにいつも励んでいる方も食事や睡眠の質が悪いと身体を変えられない事があります。
最近では、睡眠アプリがありますが100%の内深い睡眠が何%、浅い睡眠何%、覚醒何%、REM睡眠何%といった感じで読み込む事ができます。
深い睡眠が少ない方は、アルコールの過剰やストレスによって睡眠の質が悪くなっている方もいます。
セロトニンという神経伝達物質は、脳の興奮を抑え心身をリラックスさせる効果があります。
幸せホルモンといわれています。
セロトニンを増やす方法は、寝る前にGABAを摂取する事をオススメします。
GABAは、γアミノ酪酸の略です。美味しい免疫ケアやヤクルトY1000などに含まれています。
また、いびきのように酸素が脳内にいかない事によって睡眠の質が落ちてきます。
今までの対処療法では、シーパップといって鼻に装置したマスクから圧力をかけて空気を送り込むといったものがありました。
睡眠時無呼吸症候群(ピックウィック症候群)などで対処療法で使われていたものが、最近では、パルスサーミアといった治療法があります。
口蓋垂などにレーザーをあて口蓋が上に上がる事によって空気を通りやすくします。口蓋垂や口蓋扁桃がストレスや加齢、嗜好品などによって筋肉が落ちやすくなります。
マランパチ分類で1度~4度がありますが、3~4は空気が通りにくくなっていますので無呼吸症候群になっている可能性が高いです。
そういう方は、睡眠の質が悪くトレーニングをしても筋肉がつきにくい傾向にあります。
食事もしっかりしてるのにや運動も週3回はしているという方は、睡眠時無呼吸によって筋肉がつきにくくなっている可能性があります。
是非ご自身の事を確認してみてください。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。