オーバートレーニング症候群について

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。新宿、四ツ谷、四谷三丁目でダイエットしたい方はHealthy Bodyパーソナルトレーニングジムへ

目次

• 1　オーバートレーニングの定義
• 2　鬱とオーバートレーニングについて
  

  最初に、オーバートレーニング症候群とは、（OTS)といわれていて過剰なトレーニング負荷によって運動能力や競技意欲の低下を招きます。

  短期間に疲労が回復しない状態をいいます。抑うつ感や意欲の低下、不眠や食欲がでなかったりしてきます。

  競技パフォーマンス低下などがあります。

  今までに、持久力系のアスリートの報告が多いようです。

  オーバートレーニングを予防する為には、パーソナルトレーナーまたは、運動指導者がアスリートやクライアントの心身のコンディション把握し休養を含めたトレーニング計画を調整したり早期にオーバートレーニングを把握する事が重要です。

  競技意欲の気分や、睡眠、食欲、体重などについて記録する事です。

  起床時の、心拍数を把握する事をオススメしています。橈骨動脈を人差し指と中指、薬指3本を橈骨動脈に触れて60~80の心拍数ですと正常といわれていますので90~100ぐらいに起床時になるとオーバートレーニングの疑いがあります。

   

  2　次に鬱病とオーバートレーニングについては、オーバートレーニングとうつ病の関係で現象が似ている所があります。それは、全身倦怠感や不眠食欲変化、イライラ感、意欲の衰退などです。

  逆に、数週間以内で上記の状態が続く事をオーバーリーチングという。（OR)という。

  この事をふまえて運動指導者は、メンタル、体力、柔軟性など確認する必要があります。

  もし、先程の症状がでていたりするとトレーニングを中断し、ストレッチや整体など身体をリラックスする事をオススメする。

  運動を毎日している方や習慣化になっている方は、要注意である。

  最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

  全ては皆様の健康の為に。