脂肪燃焼に良い運動について
皆様こんにちは、HealthyBodyパーソナルトレーニングジムです。
本日は脂肪燃焼に良い最適な運動について解説していきます。脂肪が増えると体がふっくらして、そのまま放置しておくと脂肪細胞がどんどん肥大化し、肥満や生活習慣病につながってしまいます。
そのため、「脂肪が増えてきた!」と思ったら、早めに手を打つのが肝心。では、どうやったら脂肪を減らすことができるのでしょうか。
その答えは、皮下脂肪でも内臓脂肪でも、脂肪を減らすのに必要なのはしっかり「燃焼」させること。人間は運動をするときに脂肪を分解し、燃焼・消費することができるのです。
脂肪を減らすための運動というと、激しい筋肉トレーニングをイメージする人が多いでしょう。でも30分続けられないような強度が高い運動によって主に消費されるのは糖質なのです。
内臓脂肪をエネルギーとして、たくさん消費することができるのは、むしろ有酸素運動です。
・ジョギング・ウォーキング・縄跳び・スイミングなどの有酸素運動を取り入れましょう。
また、有酸素運動は20分以上行わないと脂肪が燃えないと思っている人も多いのではないでしょうか。
これは、有酸素運動を開始してから約20分後には脂肪燃焼効果が高まるという意味で、20分までは脂肪が燃焼していないという意味ではありません。連続して20分できなくても、5分でも10分でも脂肪
は燃えるので、短時間でも積み重ねて合計20分以上を目指しましょう。
内臓脂肪は、筋力トレーニングをおこないそのあと有酸素運動をおすすめします。ウォーキングやランニングよりは、ボクシングは私的にオススメです。
食事では、食物繊維やタンパク質や内臓脂肪になりにくいオメガ3(青魚に多く存在する)DHAやEPAが重要です。
内臓脂肪はお腹周りに蓄積しやすい脂肪です。内臓脂肪が多い体型をリンゴ型肥満といわれています。
女性より男性が内臓脂肪がたまりやすいと言われています。
脂肪が溜まりやすいのは、運動不足も関係していますが睡眠不足も原因となっています。
睡眠不足になると筋肉が回復しにくくなる為内臓脂肪が溜まってしまいます。
男性では、ウエスト85センチ以上、女性では、90センチ以上内臓脂肪型と言われております。
内臓脂肪の蓄積だけではなく、高脂血症や高血圧、高血糖が2つ以上当てはまっているとメタボリックシンドロームといわれています。
是非内臓脂肪が溜まらない為にもトレーニングしていきましょう。
最後までブログをみて頂き有難う御座いました。
全ては皆様の健康の為に。