ダイエットの味方!ヨーグルトについて

皆様こんにちは。HealthyBodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目でダイエットしたい方お待ちしております。四ツ谷でダイエットしたい方お待ちしております。

本日はダイエットの味方!ヨーグルトについて解説していきます。皆様も日常でヨーグルトをよく食べる方は多いのではないでしょうか?

そしてそのいつも食べているヨーグルトの効果を知っていますか?またそのヨーグルトの食べ方は本当に正しいですか?

スーパーなどでヨーグルトが沢山売られている中でヨーグルトのパッケージに ”ビフィズス菌BB536株” 配合や、”1037R-1乳酸菌” 配合などと書かれているヨーグルトを見かけることがあるのではないでしょうか。

その配合されている菌のヨーグルトによって効果が違い、英国の栄養雑誌に発表された研究では、乳酸菌を含むヨーグルトを1日200グラム、12週間食べると、含まないヨーグルトを食べた場合に比べて内臓脂肪が約8%減少、ガセリ菌SP株は、皮下脂肪の減少効果や、血中コレステロール低下作用なども報告されています。

インフルエンザの発症予防効果が報告されているのは1073R―1乳酸菌(R―1乳酸菌)やビフィズス菌BB536株など。乳酸菌シロタ株では、ノロウイルス感染性胃腸炎による発熱日数を短くする効果があり、これらはいずれも、乳酸菌やビフィズス菌が体の中の病原菌を攻撃するNK細胞の働きを活発にさせるためと考えられています。

主な善玉菌と期待されている効果

ビフィズス菌BB536株 → 整腸作用、インフルエンザ予防、アレルギー発症の緩和など

1073R-1乳酸菌 → インフルエンザや風邪の予防など

LR92乳酸菌 → 皮膚や通年性アレルギー性鼻炎などの症状の緩和など

乳酸菌シロタ株 → 整腸作用、免疫力調整、大腸がんのリスクの低減など

そして摂るタイミングも重要です。乳酸菌や、特にビフィズス菌は、胃酸に弱いので胃酸が薄まり影響を受けにくいので、食後にとると良いです。

また、乳酸菌やビフィズス菌だけをとるよりも、それらの『エサ』となる食物繊維やオリゴ糖もたっぷりとるのが効果的です。 

ヨーグルトにおからやバナナを混ぜたり、甘みをオリゴ糖やハチミツでつける方法もあります。

野菜たっぷりの食事の後に、ヨーグルトをデザートとして食べるのもおすすめです!

皆様もそれらをふまえて自分にあったより効果的なヨーグルトを食べて健康的な毎日をお過ごしください!

最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

HealthyBody 冨岡

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