指の痛みについて

皆様おはようございます。Healthy Bodyパーソナルトレーニングジムです。四谷三丁目で運動したい方、四ツ谷で運動したい方お待ちしております。

本日は、指の痛みについて解説していきます。最初に、膠原病の一種で関節リウマチがあります。近位指節間関節(PIP関節)におこりやすいです。関節リウマチは、(RA)といわれていて免疫細胞が間違えて様々な関節の骨膜を攻撃した自己免疫疾患です。この炎症は、熱や痛み赤み、腫れなどで障害されて関節の通常の機能が低下した状態です。

関節リウマチの合併症として、シェーングレーン症候群や胸膜炎、心膜炎、血管炎、レイノー現象など皮膚や胃腸の潰瘍などすべてRAの合併症として起こり得ます。

特徴的なものは、朝のこわばりで、手の変形が特徴的です。スワンネック変形やボタン穴変形や尺側偏位、Z字変形などが特徴的です。全身にある14の関節の内の3つ以上の関節が痛む事があります。

非ステロイド薬の抗炎症薬を飲んでいる方が多いです。それでも痛みが治まらない場合は、ステロイド系の抗炎症薬を飲んでいる方がいらっしゃいます。

他にも、手の使い過ぎによる遠位指節間関節(DIP)に好発するへバーデン結節や近位指節間関節(PIP)に好発するブシャール結節などがあります。

関節炎といわれていて原因は不明だと言われています。ですが、40歳代以上の女性で手の使い過ぎによりおきる事が多いです。

関節と関節の隙間の間が狭くなったり、骨棘と言って棘がでていたりします。

初期段階では、腫れている所を壁にぶつけたらとても痛みが生じてしまいます。

ブシャール結節の場合は、痛みを感じる方もいらっしゃいますが痛みを感じない方もいらっしゃいます。

本日は、手の痛みのお話でした。

最後までブログをみて頂き有難う御座いました。

全ては、皆様の健康の為に。

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